今日は11月22日。「いい夫婦の日」です!
全国的にも11月はブライダルのトップシーズンで、入籍日をこの日に選ぶカップルも多いそう。
あたたかい家庭を作るスタートによい季節なのですね♪
さて、今回は【マイホーム 秋のお手入れ方法①】をご紹介したいと思います。
北陸の本格的な寒さがやって来る前に、お家のチェックやメンテナンスをしておけば安心ですよね!第一弾は「おうちの中」のケアをご紹介したいと思います。
チェック1:すきま風
秋も進んで朝晩冷え込むようになると、ちょっとしたすきま風が気になりますよね。ドアやふすまの調整を今のうちにしておきましょう!
ドアが開き戸で蝶番の場合はご自身で簡単に調整できますが、引き戸で上吊式の場合は少し難しいケースもあります。
ふすまの建付けが悪い場合、その原因次第では自分でメンテナンスすることも可能です。
滑りが悪いだけなら敷居にろうそくを塗ったり、滑りを良くするテープを貼ってみましょう。すきまができる場合はその調整をします。まず、ふすまを閉めた状態ですきまの寸法を測ります。次にふすまを敷居から外して、すきまに合わせて切った木片を、すきまができる反対側の下縁にくぎで止めます。
ゆがみの原因が建物にあるケースはご自身でのケアが難しいため、困った時はクリエイション江口にご相談くださいね。
チェック2:カーペットやラグ
冬に重宝するカーペットやラグなども事前にお手入れしておくと気持ちよく使えます。またハウスダスト対策にもなるので、小さなお子様がいるご家庭も安心ですね!
洗濯機で洗えるものは洗い、大物カーペットは重曹などを使って浴槽で足踏み洗いをしましょう。
電気カーペットは丁寧に掃除機をかけ、天日干しがおすすめ。
ダニなどが気になる場合はスチームアイロンを使います。ぬれたタオルをカーペットの上に敷いて、その上からアイロンをあててください。その後、薄めた中性洗剤を含ませた布で拭き、さらに水拭きをして仕上げましょう。
チェック3:カーテン
窓周辺の冷気を入れにくくするには、カーテンを冬用に替えてみるのも一つです。
風を通しにくい素材のものやロールスクリーンなどにすると冷気が室内に入りづらくなります。生地は厚めで空気を含んだものがベストです。遮光や遮熱のものもよいですね。
窓と室内の間に空気の層をつくることが防寒対策にはとても重要です!
またカーテンが床ぎりぎりの長さだと、冷気が入りにくいですね。
いかがでしたか?
ご自身でできる秋のマイホームケア、ぜひ試してみてくださいね♪
次回は「おうちの外」のお手入れ方法をご紹介します。