お客様の理想を形にする家づくりのプロセス ~プラン作成編~

こんにちは、クリエイション江口のはるかです。

 

お家を建てるプロセスシリーズ

お家を建てるという大きなプロジェクトは、夢や未来を描きながら「自分の家」そして「家族の笑顔や安心感」を手に入れる貴重な体験です。

どのような流れで進めていくのか、また何が必要なのかについての不安を解消するため、このシリーズを書いています。

これからお家を建てたいと考えている皆様の参考になれば幸いです。

今月はプラン作成についてお話ししたいと思います。

 

クリエイション江口ではプラン作成は今回はご契約までに月に1~2回のペースで、約6か月かけて進めました。

1回の打合せ時間は平均3~4時間です。

 

一般的な注文住宅の打合せ期間は約3~6か月程で、打合せ時間も平均で3時間ほどだそうです。

プラン作成前にはお客様の生活スタイルやご希望を丁寧にヒアリングします。

 

趣味や家族団らんなど重視される点をお伺いし、それに基づいてご希望の間取りをお客様と決めていきます。

最近では、インスタグラムを参考に「こんな風にしたい」というご要望が増えています!

その際にはお客様が見ているアカウントや手書きの間取り図などを基に、3DのCADで図面を作成し、

プラン作成後の打合せ時にはモニターでイメージを確認しながら行い、変更点はその場で変更し、間取りを入念に決めていきます。

その他にもコミュニケーションアプリを活用し、疑問点など随時解消しながらプラン作成を進めていきます。

お客様の立場に立ち、機能性も重視しつつ、「お客様を笑顔にしたい!」という気持ちでプランニングを行っています。

お家のことでお困りごとがありましたら、ぜひご相談ください。

 

人気記事、関連記事はコチラ!


お客様と一緒に創ったお家

理想のお家づくりのために打合せをスムーズに進めるポイント

ニュースレターが繋ぐご縁~玄関ドアの取替をしたい!でも本当のお困りごととは?~

 

ニュースレターが繋ぐご縁~その2~

おはようございます。

クリエイション江口のはるかです

 

先週書いたこちらの記事の続き↓

ニュースレターが繋ぐご縁~玄関ドアの取替をしたい!でも本当のお困りごととは?~

ニュースレターが繋ぐご縁~玄関ドアの取替をしたい!でも本当のお困りごととは?~

初めてお伺いした日から、ご契約いただくまで、何度も打ち合わせを重ねてきました。お話がまとまり、お客様にご納得いただけたときは、本当に嬉しく、少しホッとしました。

これからがスタート!

実は、玄関ドアのハンドル部品の納期が遅れており、9月の時点で2か月待ちとなっています💦

それでも快くお待ちくださっているお客様には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

防滑塗装だけはすでに完了していて、玄関ドアが取り付けられたら、防滑塗装と同じ色でドア枠の塗装を行います。

 

塗装前です
完成!

 

 

塗装の前には、左官屋さんに下準備として、塗装ができるように処理をしていただきました。また、肝心の下枠もステンレス製のものを設置し、準備万端です♪

塗装前下地処理完了

 

下枠も無事取り付け出来ました

 

 

通常、下枠はドアの下に設置されますが、今回は虫よけ対策として、ドアに当たるような形で設置しました。

また、施工範囲を最小限に抑えるために、枠のサイズに合わせて玄関を削る範囲をぎりぎりまで少なくしました。

枠が入る部分だけ斫りました

防滑塗装が完了し、お客様に喜んでいただけたことが嬉しく、

またそ、お客様の『完成を楽しみにしています!』というお言葉でより喜んでいただけるものになるようしていかなくては!と決意を新たにしました

次回は追加で頂いた工事のお話をしたいと思います♪

最後まで読んでくださりありがとうございます。

 

人気記事、関連記事はコチラ!


お客様と一緒に創ったお家

理想のお家づくりのために打合せをスムーズに進めるポイント

おばあちゃんがほっこり笑顔になるお風呂

ニュースレターが繋ぐご縁~玄関ドアの取替をしたい!でも本当のお困りごととは?~

こんにちは!

クリエイション江口のはるかです。

一気に秋らしい気候になってきましたね

さて今日は今施工中の工事についてお話ししていこうと思います♪

ニュースレターからのお問い合わせ

 

会社にお問い合わせがあり、私が内容確認のためお客様に折り返し連絡をしました。その後、お客様のお宅に伺いました。

事前にお客様の情報を確認すると、何年も前に一度工事をさせていただいていた記録がありました

(当時の担当者はすでに退職していたため、その頃の詳しい話は確認できませんでした)。

再びクリエイションにご連絡をいただけたことが嬉しく、「どんな理由でご連絡いただけたのかな?」と思いながらお伺いしました。

お話を伺うと、毎月発行している江口グループのニュースレターが届いており、

私の記事を読んでお家のことをお願いできるかなと思い、ご連絡くださったとのことでした。

ニュースレターを読んでいただけただけでなく、実際にご連絡をくださったことが本当に嬉しいです✨

お困りごとの内容は・・・?

 

お電話では「玄関ドアの交換と網戸の取り付け」とお聞きしていましたが、

本当にお困りなのは玄関ドアの隙間からお家にムカデが入ってくること

建築士さんのこだわりで、玄関ポーチから1階部分は段差がなくフラットなつくりになっていて、特注の木製玄関ドア。

 

とってもオシャレなデザインです。

でもムカデは嫌ですよね

脚の多い虫はわたしもとってもニガテです

 

既製品のドアが取り付けられない

 

 

オシャレな玄関ですが、現状だと既製品のドアが取り付けられない事が判りました。

既製品を取り付けようと思うとかなり大がかりな工事が必要になってしまいます。

他の案として、玄関ドアはそのままで外側に風除室のようなドアを付ける事も考えましたが、今の雰囲気では無くなってします。

そして防犯面も考えてドアの鍵をシリンダー錠に変えたいというご希望もあります。

お客様も納得する最善策は?

 

いくつかパターンをご提案して、お客様にご納得いただける案として、プッシュプルのシリンダー錠タイプの木製玄関ドアを新たに作り、ドアの下枠も設置して虫がはいってこないようにし、現状の雰囲気をできる限り変えないようにすることに決めました。

 

玄関のポーチ部分の床もキレイにしたい!

というご希望なので、ポーチから玄関まで防滑塗装をすることにしました。

ドア枠と床は同じ色で塗装します。

 

この玄関ポーチが生まれ変わります

 

何人か業者さんとも一緒に現地を確認して、いろいろな方法を教えてもらいながら決めていったので、もう少し自分の引き出しを増やさないといけないと感じています。

 

他にも追加の工事をいただきましたが、長くなってしまったので続きは次回にお届けします♪

ここまで読んでいただいてありがとうございます

 

人気記事、関連記事はコチラ!


お客様と一緒に創ったお家

理想のお家づくりのために打合せをスムーズに進めるポイント

 

震災復旧工事完了できました

こんにちは、クリエイション江口のはるかです。

 

10月に入り、急に涼しくなりましたね。

季節の変わり目で、気温の変化に体が追いつかず、体調を崩しやすい時期ですので、皆さまどうか無理をせず体調を最優先にお過ごしください。

 

震災の後も追い打ちをかけるような大雨

被災された方々を思うと本当に胸が痛みます

これから寒くなってくるので、1日も早い復興を願うとともに江口グループとしても出来ることをしていきたいと思います。

 

さて、インスタグラムでもお知らせしていましたが、先日、1月にご依頼いただいた震災復旧工事をようやくすべて完了することができました!

 

 

実は今回のお客様は、私が通っているジムでよくお話しする方でした。

瓦職人さんに連絡を取ったものの、断られて困っていらっしゃったとのことで、私にご相談くださいました。

2月に現地確認を行い、実際に施工できたのが9月だったため、7か月間お待ちいただくことになりました。

長い間お待ちいただいたお客様には心から感謝です。

 

瓦工事に関しては、普段お願いしている職人さんが1月2日から多忙を極め、手が回らない分はお断りせざるを得なかったそうです。

現在もまだ、震災復旧工事がすべて完了していない状況です。

 

地震の影響で、冠瓦とのし瓦が大きくずれてしまいましたが、瓦自体が落ちることもなく、雨漏りの被害もありませんでした。

着工前
着工前

 

工事の流れですが、まず既存の瓦を取り外しきれいにします。

 

のし瓦を積み直し、雨が入らないように漆喰を塗ります

 

最後に冠瓦を番線でとめたら完成です

 

完成
完成

 

お天気の悪い季節になる前に仕上げられて良かったです!

お客様にも喜んでいただけたので待ってくださっていた感謝と「困ってたから助かった!ありがとう」というお言葉にあたたかい気持ちになりました。

ここまで読んでくださってありがとうございます

 

人気記事、関連記事はコチラ!


震災に便乗した悪質業者にご用心!

電気の節約方法を考えているみなさまへ ~災害対策も兼ね備えたソーラーパネル~

参加する方も教える方も為になる江口グループの新入社員研修とは?

職長研修で学んだ職場での効果的な指導法

こんにちは

クリエイション江口のはるかです

月に一度は若手育成など社内環境を良くしていきたいと思うので情報を取り入れたことをアウトプットしていこうと思っています

ここ最近は月末に更新していますが、現場以外についてもそんな情報をブログに書いていこうとおもいますのでよろしくお願いします!

今回は先週末に受けていた、職長・安全衛生責任者の研修のテキストにも良い人間関係の形成について書いてあった内容を自分自身に取り入れていきたいと思ったので書いていきます。

職長と作業員の人間関係の形成ですが、まず職長とはどんな人?から説明していきます。


職長とは・・・

建設業や製造業などの現場で、作業チームやグループのリーダーを務める役職のことを指します。

職長は、現場の最前線で働く労働者と管理者をつなぐ重要な役割を担っており、現場の安全と効率を確保する上で欠かせない存在です。


業種は異なってもこのような立場の人は多いと思います。

チームやグループ、部門などで目標達成するために職長はメンバーの意欲や積極的に取り組める状況を作り出さなくてはいけないので、人間関係づくりに大切な原則があることなどテキストに書かれています

 

  1. 愛情や尊重の気持ちを持つなどの作業員に対しての接し方
  2. 作業員に注意をするうえで、職長が日頃から作業員の模範となるような行動をしている事
  3. 注意も長所を伸ばし、短所を補うような指導をする

 

など書かれています。

 

そして大切だと何より大切だと思ったのは

ほめ方としかり方

ほめ方やしかり方のやり方や状況によって相手のやる気に大きな影響を与えてしまうことも書かれていました。

割合的にはほめることが7割、しかることが3割だそうです

ほめ方は真心をこめてほめたり、タイミングよくすぐほめる方がよいそうです

しかり方で何よりも注意しなければいけない事は

しかる(相手を愛情をもって伸ばすために)

おこる(自分の感情を静めるためだけのもの)

この二つの違いに十分注意する必要があります。

おこることは相手のやる気をなくす事にもつながるので、おこるのではなく誠意をもって1対1で本人にしかる。

など書かれていました

 

日頃からのコミュニケーションも忘れず、関係を築いていかなきゃいけないと思いました。

ここまで読んでいただいてありがとうございます。

 

人気記事、関連記事はコチラ!


ポジティブな言葉の力~ラベリング効果はチームの成長につながる!?~

~心理的安全性の重要度~安心して働ける職場とは?

参加する方も教える方も為になる江口グループの新入社員研修とは?

 

大切なお家の改修や解体をご検討の皆さま! ~石綿の事前調査について~

クリエイション江口のはるかです

あっという間に9月も半ばを過ぎましたね

1月の震災後小松市内で住宅解体をしているところをよく見かけていたので、解体や改修工事に関するお話です。

2023年10月から建物の解体や改修工事について

2023年10月から建物の解体や改修工事をする場合は「石綿」含有の建材(屋根材や外壁材、石膏ボードなど)が使用されていないか事前に調査することが義務づけられました。

石綿とは天然の繊維状鉱物で「アスベスト」「いしわた」「せきめん」と呼ばれています。

この繊維を吸収するとじん肺、肺がん、中皮腫などの原因になる可能性があることが知られています。

こういった問題から2006年9月から製造・輸入・使用が全面禁止になっています。

2006年9月以前に着工した 建築物等には防火、保温、断熱等の目的で使用されている可能性があります。

屋根、外壁、外側だけでなくお家の中も床シートや石膏ボード、壁紙など幅広く使用されています。

 

実は私の実家もそうでした

1993年頃に建てましたが数年前リフォームした際には石綿が外壁に含まれていたことが判りました。

実家の解体で出た廃棄物①
実家の解体で出た廃棄物②

 

壁の処分方法や作業方法が変わるので、工事期間が伸びたそうです。

部分的な改修で外壁に石綿が含まれていた事を初めて知ったので、もし次に解体などする時は気を付けないといけないと両親が言っていました。

2006年以前にお家を建てられた方は石綿が含まれている可能性が高いと考えた方が良いです。

心配になる方もいらっしゃると思いますが、壊す、傷をつけるなどしない限りは石綿を含む建材が使用されていても大丈夫だそうです。

戸建て住宅などの建築物の解体・改修工事を行う場合は施工業者だけでなく工事の発注者となる皆さまも飛散した石綿を吸収する可能性があります!

実はお客様にも義務付けられていることがあります!

 

お客様である皆さまにも義務づけられていることがあり、石綿の有無を確認する上で必要な建築確認申請の書類のご提出、調査費用をご負担いただくこと。

そして石綿を含んでいた際には私たち施工業社、工事に関わる人たちが安全に工事を終えられるよう工事期間なども配慮していただく事などがあります。

詳しくは髙橋までご相談ください

 

ここまで読んでくださりありがとうございました(*’ω’*)

 

人気記事、関連記事はコチラ!


あなたのお家を火事から守るために! ~住宅用火災報知器の定期点検の重要性~

電気の節約方法を考えているみなさまへ ~災害対策も兼ね備えたソーラーパネル~

エコキュートにエラー表示出た時の対処法

理想のお家づくりのために打合せをスムーズに進めるポイント

こんにちは、クリエイション江口のはるかです。

以前にお客様とのお話を書きました

お客様と一緒に創ったお家

お客様と一緒に創ったお家

今回はお家を建てる際の打合せがスムーズに進むポイントをお伝え致します。

 

クリエイション江口では、お客様の理想を詰め込んだオーダーメイドのお家を創り上げます。

これからお家を建てたいとお考えの皆様にとって少しでも参考になれば幸いです。

 

お家を建てる時はあれもこれもと夢がふくらみますよね!

 

 

クリエイション江口ではプラン作成前にお客様の生活スタイル、趣味や家族団らんの時間など重視される点を丁寧にヒアリングさせていただきます。

打合せをスムーズに進めるために一番大切なことはご希望やご不安をすべて教えていただくことです。

 

ご予算や建てられる坪数が決まっていて、ご不安なこともあるかと思います。

まずは不安な事も含めてお客様の大切な想いを聞かせていただきたいです。

 

やりたい事、迷っている事、悩んでいる事をどうぞ遠慮なくすべてお伝えください。

ご希望を基にご提案させていただき、一緒に大切なお家をつくっていきたいと考えています。

「お客様を笑顔にしたい!」という気持ちでお客様と向き合っています。

お家のことでお困りごとがありましたら、ぜひ髙橋までご相談ください。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます(*’ω’*)

 

人気記事、関連記事はコチラ!


両親想いのお家

電気の節約方法を考えているみなさまへ ~災害対策も兼ね備えたソーラーパネル~

エコキュートにエラー表示出た時の対処法

 

 

「ガルバリウム鋼板屋根材の耐用年数とは?」

クリエイション江口の髙橋はるかです。

て、今回のお役立ち情報はご質問を頂きましたので、お答えしていきたいと思います!

『ガルバリウム鋼板の耐用年数は?』

 

今は瓦よりもガルバリウム鋼板の屋根を使用したお家が多いです。

新築を考える方も屋根材はガルバリウム鋼板を選んでいただいています。

ガルバリウム鋼板屋根材の耐用年数はおよそ25年~35年

点検やメンテナンスを行うとさらに長持ちします!

以下は塗膜の劣化からメッキ層腐食の流れです

引用:住宅産業協議会HPより

チョーキング(塗膜表面が粉をふいている)

→ふくれ(塗装面に空気が入ったようにポコポコと膨らんでいる状態)

→白さび(ぽつぽつと白い斑点ができている状態)

→赤さび(おもに鉄などにみられる一般的に言われているさび)

→穴あき

 

 

 

 

この、「チョーキング」が起きていたら、塗装メンテナンスのタイミングです!

おおよそ10年が目安です!

その他にも「コケ」、すでに「さび」があるなど、状況によって対処の方法が変わってきます。

さらに台風などで、なにか飛んできたもので傷がつく可能性もあります。

 

でも、屋根はなかなか確認できないですよね

『ちょっと心配』『確認してほしい』ちょっとした不安でも、ぜひ髙橋までご相談ください。

 

人気記事、関連記事はコチラ!


季節の住宅のお困りごと~初夏編~

電気の節約方法を考えているみなさまへ ~災害対策も兼ね備えたソーラーパネル~

エコキュートにエラー表示出た時の対処法

 

ポジティブな言葉の力~ラベリング効果はチームの成長につながる!?~

こんにちは!

クリエイション江口のはるかです

先月こんなブログを書きました

~心理的安全性の重要度~安心して働ける職場とは?

若手育成や社内環境をよくするために情報を取り入れていこうと思っています

今回のブログは最近情報を見ていた中で気になった「ラベリング効果」というものが気になったので調べてみました!

部下や後輩を指導する立場でも同僚でも、日々のコミュニケーションで使う言葉がどれほど大きな影響を与えるかを実感することがあると思います。

言葉には、相手のやる気や自己評価に直接作用する力があると思っています

ラベリング効果とは、心理学の分野で広く知られている概念で、人に特定のラベルやレッテルを貼ることで、その人がそのラベルに沿った行動や態度を取るようになる現象を指します。この効果は、教育や職場、日常生活など、さまざまな場面で活用できます。

ラベリング効果の由来

ラベリング効果の概念は、1960年代にアメリカの社会学者ハワード・ベッカーが提唱した「ラベリング理論(Labeling Theory)」に由来しています。

ベッカーの理論は、犯罪や逸脱行動の研究で、社会が特定の人々や行動に対して「犯罪者」や「逸脱者」といったラベルを貼ることで、その人たちが実際にそのラベルに合致した行動を取るようになることを示したものでした。

この理論がラベリング効果の基礎となり、後に心理学や教育学の分野でも広く応用されるようになりました。

ラベリング効果のメカニズム

ラベリング効果は、自己成就的予言(Self-Fulfilling Prophecy)という心理的現象と深く関連しています。

これは、人が特定の期待を受けると、その期待に応えようとする傾向が強まる現象です。たとえば、子どもに「君は賢いね」と言い続けると、その子どもはその期待に応えようと努力し、より賢い行動を取るようになることがあります。

逆に、「君はできないね」といったネガティブなラベルを貼ると、その人はその評価に沿った行動を取りがちです。

言葉の大切さとポジティブなラベリング

言葉は、相手の行動を導く大切なツールです。特に指導の場では、適切な言葉を選ぶことで、部下や後輩の自信を引き出し、モチベーションを高めることができます。

たとえば、「君はいつも努力を惜しまないね」といったポジティブなラベルを使うことで、相手はさらに努力を続けようとします。

こうしたポジティブなラベルを積み重ねることで、信頼関係が強まり、チーム全体のパフォーマンスも向上します。

ネガティブなラベリングのリスク

一方、ネガティブなラベリングは大きなリスクを伴います。

「君はミスが多い」といったネガティブなラベルは、相手の自己評価を下げ、モチベーションを低下させるだけでなく、実際にミスを増やす原因にもなります。

言葉一つで相手の行動が変わる可能性があるからこそ、指導者は慎重に言葉を選ぶ必要があります。

まとめ

ラベリング効果は、人の行動や自己評価に大きな影響を与える強力な現象です。この効果を理解し、意識的にポジティブなラベリングを活用することで、教育や指導の場面で他者の成長やモチベーションを効果的にサポートすることができるので、個人の成長や組織の発展にとっても非常に重要だと思いました!

意識的に使っていきたいと思います

ここまで読んでいただいてありがとうございます✨

「睡眠環境を良くしたい方必見!私の睡眠環境が改善した体験」

クリエイション江口の髙橋はるかです。

 

8月も終盤!日が落ちるのが早くなってきましたね!
夏の疲れなどで皆さん体調崩されていませんか?

 

今回もみなさまにお送りしているニュースレターからお役に立てていただけそうな話をブログにします

 

去年の今頃に書いた内容ですが、最後に補足として今年の夏前にお家で快適に過ごせるアイテムを買ったのでそのままの内容で書きます

 

この夏私は遮光カーテンの良さを体感しました。

その良さをぜひ皆さんに知ってもらいたくて、遮光カーテンについてお話したいと思います。

 

私の住んでいるアパートの目の前の道路には夜になると明け方までついている回転灯があります。

そして、この回転灯の赤いランプは住んでいる部屋を直撃するようにピカッ!ピカッ!と回っています。

引っ越した当初はカーテンも遮光タイプをつけていたので我慢できるくらいでした。
しかし、最近ランプ交換をしたのか、明るさがさらに強力になり私の睡眠不足の原因になりました。

どうにかできないか色々探していると、1級遮光のカーテンがセールで売っていたので試しに買ってすぐ取替えました!これが私の生活環境を大きく変えてくれました。

 

遮光カーテンの等級は完全遮光・1級遮光・2級遮光・3級遮光・非遮光の5段階あり、

私の購入した1級の遮光率は99.99%!

 

隙間からはどうしても漏れますが、変える前と比べると雲泥の差です!

この遮光カーテンのおかげで夜はよく寝られるようになりました。

1級遮光カーテンの断熱効果率はメーカーにもよりますが、50%前後もありアコンの効きが良くなったような気がします。

1級遮光のカーテンは、「朝まぶしくて寝られない!」「日中の強い日差しを避けたい!」という方にオススメしたいです!

 

※ここから補足です※

今年の夏前に遮熱効果のある機能性レースカーテンを買いました

私の部屋は窓のある面は西なので12時を過ぎると急激に暑くなります

今の時期に夕方帰宅すると部屋の気温は35度を超えることも多いです

レースカーテンを変えてからは更に冷房の効きもよくなって、快適に過ごせるようになりました。

暑さでお困りの方は1級の遮光カーテン、そして遮熱効果のある機能性カーテンの組み合わせがおすすめです

ここまで読んでくださってありがとうございます(*^-^*)

 

人気記事、関連記事はコチラ!


季節のお困りごと~初夏編~「本格的な夏が来る前にエアコンの確認をお願いします!」

この時期なくてはならないエアコンのショートサーキットとは?

電気の節約方法を考えているみなさまへ ~災害対策も兼ね備えたソーラーパネル~