クリエイション江口のはるかです。
クリエイション江口に4月から新しい仲間が増え、フレッシュな風が入って、新卒君と一緒にお仕事する機会もあり、4月から3か月経ってそろそろなんとなく判ってきたかな?と思っています。
新しい環境がスタートした方は今の環境に慣れてきましたか?
さて今回は新しい環境で生活をスタートした方も、長く大切なお家に住んでいる方も知っておいて欲しいことです。
住宅用火災報知器の点検を皆さんはしたことがありますか?
設置する場所は寝ていても気づけるように寝室と寝室がある階の階段です。
総務省消防庁によると総出火数のうち住宅火災は約3割ですが、住宅火災による死者数は総死者数の約7割だそうです。
そして、住宅火災における被害状況は火災報知器が設置されている場合は、設置されていない場合に比べて死者数と損害額はなんと半減、焼損床面積は約6割減という結果でした。
この結果からも、お家にある沢山の思い出や大切な品物を失わないためにも火災報知器の重要性が判るかと思います。
住宅用火災報知器の設置が義務化になって10年以上経ちました。
付けてからそのままという方も多いかもしれません。
火災報知器の交換の目安はおよそ10年です
実際に電池切れや不具合によって、火災報知器が鳴り出して交換をしたお客様がいらっしゃいますので、家族を守るためにも正しく作動するか確認を!
そして10年以上経過しているものは交換をおすすめします!
メーカーによって確認方法が変わりますので、もし判らなければお気軽に髙橋までご連絡ください。