ニュースレターが繋ぐご縁~玄関ドアの取替をしたい!でも本当のお困りごととは?~

こんにちは!

クリエイション江口のはるかです。

一気に秋らしい気候になってきましたね

さて今日は今施工中の工事についてお話ししていこうと思います♪

ニュースレターからのお問い合わせ

 

会社にお問い合わせがあり、私が内容確認のためお客様に折り返し連絡をしました。その後、お客様のお宅に伺いました。

事前にお客様の情報を確認すると、何年も前に一度工事をさせていただいていた記録がありました

(当時の担当者はすでに退職していたため、その頃の詳しい話は確認できませんでした)。

再びクリエイションにご連絡をいただけたことが嬉しく、「どんな理由でご連絡いただけたのかな?」と思いながらお伺いしました。

お話を伺うと、毎月発行している江口グループのニュースレターが届いており、

私の記事を読んでお家のことをお願いできるかなと思い、ご連絡くださったとのことでした。

ニュースレターを読んでいただけただけでなく、実際にご連絡をくださったことが本当に嬉しいです✨

お困りごとの内容は・・・?

 

お電話では「玄関ドアの交換と網戸の取り付け」とお聞きしていましたが、

本当にお困りなのは玄関ドアの隙間からお家にムカデが入ってくること

建築士さんのこだわりで、玄関ポーチから1階部分は段差がなくフラットなつくりになっていて、特注の木製玄関ドア。

 

とってもオシャレなデザインです。

でもムカデは嫌ですよね

脚の多い虫はわたしもとってもニガテです

 

既製品のドアが取り付けられない

 

 

オシャレな玄関ですが、現状だと既製品のドアが取り付けられない事が判りました。

既製品を取り付けようと思うとかなり大がかりな工事が必要になってしまいます。

他の案として、玄関ドアはそのままで外側に風除室のようなドアを付ける事も考えましたが、今の雰囲気では無くなってします。

そして防犯面も考えてドアの鍵をシリンダー錠に変えたいというご希望もあります。

お客様も納得する最善策は?

 

いくつかパターンをご提案して、お客様にご納得いただける案として、プッシュプルのシリンダー錠タイプの木製玄関ドアを新たに作り、ドアの下枠も設置して虫がはいってこないようにし、現状の雰囲気をできる限り変えないようにすることに決めました。

 

玄関のポーチ部分の床もキレイにしたい!

というご希望なので、ポーチから玄関まで防滑塗装をすることにしました。

ドア枠と床は同じ色で塗装します。

 

この玄関ポーチが生まれ変わります

 

何人か業者さんとも一緒に現地を確認して、いろいろな方法を教えてもらいながら決めていったので、もう少し自分の引き出しを増やさないといけないと感じています。

 

他にも追加の工事をいただきましたが、長くなってしまったので続きは次回にお届けします♪

ここまで読んでいただいてありがとうございます

 

人気記事、関連記事はコチラ!


お客様と一緒に創ったお家

理想のお家づくりのために打合せをスムーズに進めるポイント