「ガルバリウム鋼板屋根材の耐用年数とは?」

クリエイション江口の髙橋はるかです。

て、今回のお役立ち情報はご質問を頂きましたので、お答えしていきたいと思います!

『ガルバリウム鋼板の耐用年数は?』

 

今は瓦よりもガルバリウム鋼板の屋根を使用したお家が多いです。

新築を考える方も屋根材はガルバリウム鋼板を選んでいただいています。

ガルバリウム鋼板屋根材の耐用年数はおよそ25年~35年

点検やメンテナンスを行うとさらに長持ちします!

以下は塗膜の劣化からメッキ層腐食の流れです

引用:住宅産業協議会HPより

チョーキング(塗膜表面が粉をふいている)

→ふくれ(塗装面に空気が入ったようにポコポコと膨らんでいる状態)

→白さび(ぽつぽつと白い斑点ができている状態)

→赤さび(おもに鉄などにみられる一般的に言われているさび)

→穴あき

 

 

 

 

この、「チョーキング」が起きていたら、塗装メンテナンスのタイミングです!

おおよそ10年が目安です!

その他にも「コケ」、すでに「さび」があるなど、状況によって対処の方法が変わってきます。

さらに台風などで、なにか飛んできたもので傷がつく可能性もあります。

 

でも、屋根はなかなか確認できないですよね

『ちょっと心配』『確認してほしい』ちょっとした不安でも、ぜひ髙橋までご相談ください。

 

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