まったく知識がなくても毎日楽しく身に付いてる気がします

お疲れ様です!
髙橋です(*^^*)

先週は小松高等学校天守台階段修繕工事の材検のお手伝いに行きました。

 

私はまったく知識がないので材検の意味も何をするかもわからないまま、行きながら教えてもらいました

 

 

材検とは・・・

正しくは材料検査と言うので材検は略した言葉だそうです

公共のお仕事もそうですが、例えば江口組でやっているような土木の現場だと道路の下に入ってしまう水道管は埋めてしまった後だと、どんなものが入っているか判らないですよね!

 

木材も組んでしまったらわからないので、作業を始める前に長さや幅などきちんと寸法の合っている材料かを検査して正しい材料と証明出来るようにするそうです

 

さて、話を戻します

 

材料に定規を当てて写真を撮ります

 

こんな風に木を測るんだなと1つ知識が増えました!

 

作業中

階段の修繕と手すりもつくそうです✨
木はとてもいい香りがしました😊

 

なんと県産木を使っています🌲

 

仮で組み立てました

 

毎日いろんな知識を楽しく得られるのでこれからももっと知りたいなと思います(^^)/

天主台についてはまだ続きのお話があるのでまた次回に!

生活動線を考慮したスイッチ

おはようございます
クリエイション江口の髙橋です

昨日大工さんがスイッチの位置について話をしていたので、
新しいお家でこういうことが起きたら困るだろうなぁ…

ということを書いてみます!

夜の玄関も素敵ですねキラキラ

しかし夜にお家に帰ってきて、玄関の扉を開けると・・・

photo:01

こんなに真っ暗~

そして、玄関のスイッチの位置が分からずにいっつも暗い中、

手さぐりになってしまう・・・しょぼん

お仕事でお疲れの中や買い物で荷物が多い時だと大変です。

私も仕事帰りに買い物によると両手はいっぱいになります

こういうことは建てた後に、
実際に生活してからご不満が出てくることがよくあるそうです

実際の生活を考えず、
そしてプラン中にはスイッチのことまで頭が回らなかったから・・・

と見落としがちになってしまっていることでもありますダウン

そうならないためにも玄関に入って直ぐにスイッチを設置したほうが良いと思いますアップ

また、スイッチではなく人感センサーを付け、
玄関に入ってすぐに明かりが付くような仕掛けだとよりお勧めですグッド!

玄関ホールにあるからいいわと簡単に考えず、
しっかりと生活動線を考えたスイッチ計画を検討してみてください!!

梯川清掃活動

みなさま初めまして!
8月からクリエイション江口に仲間入りした総務の髙橋です
よろしくお願いいたします!

今朝はとっても涼しかったですね!
まだまだ暑いので、早く秋らしくなってほしいです!

先週末に梯川の清掃活動に参加させて頂きました!

初めての参加でしたが、地域貢献って大切だと感じました
大好きな小松がもっと発展してほしいと思いますし、普段お世話になっているご近所の方と関われ事ができる大切な時間だと思います
私ができることは微力ですが、みんなでやれば大きな力です

さて、ごみ拾いは一見きれいそうに見えても出てくるゴミ、ゴミ、ゴミ
プラスチックごみやカンが多かったです
プラスチックごみが海の生き物に大きな被害を与えているとよく話題になっていますね
なかには大きな植木鉢もありました

ポイっとしちゃう前にちょっと考えてほしいなと思った土曜日でした

理想の生活は、平屋建!?

みなさん。こんにちわ。

クリエイション江口の北川です。

石川県でもサクラの開花の話をちらほら聞くようになりました。

こんな世の中だからこそ、明るい話題が嬉しいです。

 

憧れは・・・やっぱり平屋建??

さて。

突然ですが、みなさんは、平屋建ての住宅についてどのような印象を持っていますか?

新築住宅を建てる際には、平屋建てにしたいと思いますか?

それとも、やっぱり住宅は2階建てがいいですか?

一概には言えませんよね。 敷地や予算の条件などがありますから。

 

住宅を建てる敷地が十分に広いのであれば、平屋建てでもいいですが、建てる敷地が狭ければ、どうしても2階建てにしなければ、必要な部屋の確保ができないですからね。

 

また、広い敷地(土地)となると、それだけお金もかかりますし、あまり敷地にお金をかけると建物にかけるお金が無くなってしまいます。お金にも限度がありますし、バランスよく敷地と建物に分けて計画するというのが常識ですよね。

 

また予算の面でも、平屋建ての住宅は、2階建ての住宅に比べて割高になります。

 

建物の坪数が同じであれば、基礎の面積と屋根の面積は、2階建てに比べて平屋建てのほうは2倍になります。  単純計算ですが・・。

 

ですから、よく住宅の金額を話す場合、『 坪いくら? 』という言葉を耳にすると思いますが、2階建ての金額に比べて平屋建ての金額は、2~3割ほど高いと思います。(もちろん、それぞれの会社さんによって違うと思いますが。)

 

結果、平屋建てにするには、土地にも建物にもお金がかかるわけです。

 

若い年代のお客様は、新築の住宅を計画するとき、平屋建てがいいか、2階建てがいいかということはあまり考えないと思います。当然、2階建てということを前提に考えると思います。

 

でも、私も年齢を重ねるごとに平屋建てのほうが楽だし、生活しやすいなあと思うようになりました。

 

話は変わりますが、私の家は、築70年ちょっとの昔の木造住宅です。

もちろん、2階はありますが、私はここ20年ほどは1階部分だけで生活しています。2階に上がることはほぼありません。

しかし、親はまだ2階の部屋で寝ています。80歳前後です。

階段を上がるというより、今はよじ登ると言ったほうが正解かもしれません。

『足があがらない』とか『こわい』とか『降りるときにはすべって落ちそうになる』とか、まあ文句を言いながら、毎日2階の生活をしています。

こういうことを言いながらの生活はどうなのかなあ と思います。

何年も前から、『2階からおりて、1階の部屋で寝ろよ!』ってさんざん言ってきましたが、1階で寝る気配がまったくありません。

長年生活してきたスタイルを変えたくないのでしょう。

 

今、親を見て私はそう言いますが、私たちも必ずそうなると思います。階段が上がりずらくなるんです。

 

以前、年配のお客様の住宅を建て替えました。もちろん2階建ての住宅です。

でも実際の生活では、2階は使いません。ほとんど1階で生活できるような間取りです。

 

将来のことも考えて、理想の住まいに

じゃあ何のための2階なの? と思ったら、子供や孫が里帰りした時のための2階だそうです。1年のうち何日かだけ使用するだけです。

ですから必要以上の広い住宅になるわけです。

贅沢というかもったいないというか。お金に余裕があればこういう考え方もありかな とは思いますけど・・・・。

 

ずっと生活していくにはとても楽だけど、建てるときには、お金がかかるというのが平屋建ての住宅です。

建てたくても建てられないのが実際のところではないでしょうか。

ですからある意味、私が思うには理想の住宅のかたちなのです。

 

お客様は皆、理想を追い求めて住宅を建てられます。それが平屋建てであろうが2階建てであろうが同じです。でもそこには現実問題として、予算の問題がでてきます。

理想のためにいくらでも予算をつぎ込むというお客様はほとんどいません。

 

最後に

私たち、住宅を建てる仕事に携わっている者としては、どういうスタイルの住宅であろうとも、完全な理想の実現とまではいかなくても、それにできるだけ近い住宅、生活空間を提供できるよう努力していきたいものです。

『木』を取り入れた癒しの空間はいかがですか!

こんにちわ!

クリエイション江口の北川です。

今回のブログは、『木』について思うところを書いてみようと思います。

日本人は、やっぱり『木』がお好き。

クリエイション江口では、木造の新築住宅を建てます。その過程で当たり前ですが、いろいろとお客様と打合せをします。

その中で、

「部屋のどこかに木(無垢材)を使えないかなあ」 とか 「木(無垢材)をみせられないかなあ」 とか 「床に使うフローリングは、無垢のフローリングにできないかなあ」

という要望が出ます。

下のパースは、実際に今計画している若いお客様の新築住宅です。

※リビングの天井は勾配天井にして、無垢材の梁を見せたい。

※リビングの前と玄関の前にウッドデッキ、手摺を希望。 手入れや劣化の少ないエクステリア材(アルミ材)を使用するのではなく、無垢材を床や柱、梁に使用したい。

 

無垢材を使うのはいいのですが、無垢材を使用すると必ず手入れが必要になります。

コンクリートや鉄骨、アルミ材などと違ってやわらかいので、凹みや傷は付きやすいですし、塗装をすれば、確かに長持ちしますが、2,3年で色落ちや剥がれがでてきます。

けっこうメンテナンスは大変だと思いますよ。

そういう日曜大工的なことが好きな方にはおすすめですが。

今までも新築住宅を建てる際、こういう要望などは打合せの中であったのですが、最近の若いお客様の住宅を計画していても出てきます。

若いお客様は、無機質でシンプルな建物が好みなのかと思いきや、案外、木を使うことや見せることにこだわるなあという印象です。

 

今はインターネットの時代です。

若いお客様は情報の収集が非常に速いです。好みの住宅の写真をネットから見つけて、打合せの際に見せてくれます。

その際、必ずと言っていいほど、住宅の外部や内部に木(無垢材)を使った写真を見せてこられて、『こんな風にできますかね~』と相談してきます。

たしかに私から見ると、木はやさしさやぬくもりを感じます。また、以前ブログに書いた 畳 同様、落ち着くし、癒される感があります。

私としては、賛成なのですが。

今の若いお客様は『木』にはあまり興味なんかないと思っていたのに、意外な印象を受けます。

 

また調べてみると、『木』にはさまざまなメリットや効果があります。

簡単に紹介すると、

1. 木の香りの癒し効果

ほとんどの樹種において、快眠・ストレス軽減・脈拍抑制・冷えの軽減 という効果があるそうです。

ヒノキにおいては、加えて 高血圧抑制・疲労感の軽減・鎮静・脱臭作用・抗菌・防蟻もあるそうです。

 

2. 地球にやさしい二酸化炭素排出量の削減

温室効果ガスである二酸化炭素を吸収し、貯蔵します。

 

3. 地域の材を使って地域経済の活性化

産地における林業の生産活動を活発にし、雇用の機会を創出します。

それと、木材は火に対して弱いイメージがあると思いますが、現代では技術の進歩によって、十分な火災安全性を確保できるようになっていますし、

様々な構法や構造があり、私たちが想像している以上の建物を建てられるようになっています。

 

木にはいろいろなメリットがありますが、私たちは木造住宅を建てるにあたり、やっぱり 癒し効果は大事だなあと思います。

せっかく苦労して建てて、何十年もその家に住むわけですから、毎日 どんな時でも癒される家がいいですよね。

今年行われる東京オリンピックのメイン会場『国立競技場』にも国産の木材がふんだんに使われていますよ。

 

最後に、人それぞれ 癒され方は違うと思いますが、古来からある 『木』というものを日常の中に取り入れるのもいいんではないでしょうか。

家の中の空気がキレイだと、シアワセ気分になりませんか?

みなさんこんにちわ。クリエイション江口の北川です。

コロナウイルスの影響でマスクがどこにも売ってません。

「ここにマスク売ってたよ!」という情報があればぜひ教えて下さい笑。

 

前回のブログで、クリエイション江口では、

「プレウォール工法を採用しています」

「断熱性・気密性の高いパネルで家全体をすっぽり囲っているんですよ」

「だからあったかくて、涼しいんですよ!」

ってお話ししたと思います。

でもよく考えたら・・・・

『すっぽり囲って換気はどうするの? 窓開けたら一緒じゃないの?』

っていう疑問が沸くと思うんです。

私たちもこの工法を採用するときには当然そう思いました。当たり前ですよね。

 

そこで今回は、その換気について書こうかなと思います。

 

換気は当然必要です。

閉めきっていれば家の中の空気は、ハウスダストや湿気、ほこり、カビ、二酸化炭素などでどんどん汚れていきます。

外からもウィルスや黄砂、花粉なども持ち込んでしまいます。

そんな時は、窓を開けて、中の空気を一気に入れ替えるのが一番なのですが、それをすると、せっかくの暖気や冷気を外に逃がしてしまいます。

また、新たに外のいろいろな汚れを中に取り込むことにもなります。

24時間全熱交換型換気システム~澄家(すみか)~

クリエイション江口では、そういうことも考慮して、換気については【24時間全熱交換型換気システム 澄家(すみか)】という換気システムをこのプレウォール工法を採用する際には併せて提案しています。

簡単に言うと、床下の空間を利用して機械を設置し、そこから各部屋にダクトを通して給排気を行うというシステムです。意外と発想は単純です。

(写真上:各部屋からの排気ダクト   写真下:熱交換機)

機械を使用して、中の空気を外に出し、外の空気を中に取り込む訳です。窓を開けなくて済むということになります。

でも、ただ単にそれだけをすると窓を開けた時と同じで、中の熱を逃がしてしまいます。

でもこの【澄家】は、空気の入れ替えをするときに、熱交換機を介して中と外の空気の熱を交換します。( 熱交換率は、80%~90%です。)

外の暑い空気は涼しくして、外の冷たい空気は温かくして中に取り込み、家の中を循環させます。換気による家の中の温度をなるべく変化させないようにするわけです。ここが窓を開けて換気することとちがうわけです。

もちろん外の空気を取り込む際には、フィルターを通して取り込みますので、花粉などの汚れは家の中に取り込むことはありません。

(写真:外気を取り込む屋外給気口)

これを名前のとおり24時間機械を動かして、熱を交換しながら行うわけです。

この熱交換の説明をするとよく、『じゃあ エアコンはいらないんじゃないの? 全然、温かくないよね。 涼しくないよね。』って勘違いされるのですが、あくまで換気の機械なので、いくら熱交換をするといっても室温を上げたり、下げたりという機械ではありません。

前にも書きましたが、換気による家の中の温度をなるべく変化させないようにするだけです。

 

空気がキレイな家

最近は、昔と違い、子供たちが外に出て遊ぶことが非常に少なくなりました。

子供の人数が減ってきたことや、物騒になってきたこと、花粉やウィルスで外に出にくくなったこと、いろいろなことがあります。

家の中で遊んだり、家の中にいる時間が本当に増えたと思います。

ですから家の中の空気というものにはとても気をつかわなければならない環境になってきました。

あったかい、すずしい だけでなく、きれい ということもこれからは大事な要素になります。

とくに新築の住宅を建てる際には、工法やデザイン、省エネなどが重視されますが、家の中の空気環境という意味で、換気についてもいろいろ考えてみてはいかがでしょうか。

※ いろいろ書きましたが、説明不足のところがあったかと思いますので、[澄家]の詳しいことについてはこちらからお願いします→sumika(澄家)-MAHBEX-

冬暖かく、夏涼しい プレウォール工法

みなさん、こんにちわ!

クリエイション江口の北川です。

今回は、クリエイション江口の新築住宅に採用している【プレウォール工法】を紹介しようかなと思います。

 

近年の夏の暑さは本当に異常です。外に出ているだけで、熱中症で倒れそうになります。

我々のような、外で仕事をする人間にとっては、地獄です。

仕事の進みが遅くなるのはもちろんですが、仕事に使う材料や物が熱くてさわれないというのが夏場の状況です。

そうかと言って、冬もあったかいか と言うとそうではないですよね。

昔にくらべれば、雪の降る量は確かに減りましたが、何年か前には大雪の年がありましたし、毎年 必ず雪は降りますし、氷点下の日もあり、さすがに北陸の冬だけあって寒いです。

プレウォール工法

そういう環境を考えて、クリエイション江口では、『プレウォール工法』というものを何年も前から新築住宅には採用しています。

どういう工法なのかを一言でいうと、断熱性能の優れた材料を使用した外壁パネルで、家全体の空間をすっぽり包みこんでしまうという工法です。

(写真のピンク色の部分が、外壁のパネルです。)

 

ピンク色の部分が外壁の断熱パネルです。

 

そうすることで、家全体としての気密性、断熱性を高め、夏も冬も外気温にあまり左右されず、温度変化の少ない室内空間をつくります。

気密性、断熱性が高いことで、外の暑さ、寒さは家の中に入りにくくなるし、また部屋の暖かさや涼しさが外に出にくくなります。

つまり、家の中で使用する暖房や冷房の負担が減り、効率が良くなるということにつながります。

実際、当社も約3年前に社屋をこのプレウォール工法で建て替えました。2階の我々がいる事務所の広さは、わかりやすく言うと 100畳分の広さがあります。そして 業務用エアコンが広さに合わせて6台設置してあります。

でも、今までみていても、夏の異常に暑い日でも、冬のすごく寒い日でも、動かすのは6台のうち、せいぜい2台ぐらいです。

それだけ気密性、断熱性が高いので、暖気や冷気が外に逃げていかないからでしょう。夜仕事を終えて帰り、次の朝会社にきて事務所に入っても、前の日の暖かさや涼しさが残っています。

住宅でもこれと同じことがいえるので、エアコンなどに与える負担が減り、結果として年間の光熱費が安くなることにつながります。

クリエイション江口では、特にこの住宅の生活環境の向上や省エネ性を第一に考え、この工法を採用しています。

もちろん、プレウォール工法には、耐震性、耐久性、高品質というほかにも優れた点がいくつもあります。

 

詳しいことは、この工法を提案していただいた、ウッドリンク㈱さんのホームページをご覧いただければと思います。→ウッドリンク㈱のHPはこちら

 

このプレウォール工法を採用している会社さんは、市内にいくつもあります。

また、違う工法を採用している会社さんもいくつもあります。

 

 

これから、新築の住宅をお考えの方は、今回ご紹介したプレウォール工法を含め、いろいろな工法をゆっくり比較、検討していただき、将来のマイホームを建てる際にお役立ていただければと思います。

畳のある生活

みなさんこんにちわ。

クリエイション江口の北川です。

土日は暖かかったですが、今朝は寒かったですね。

春はいつくるのでしょう。早く暖かくなって欲しいものです。

TATAMI

今回は、畳について少し思うところを書いてみようかなと思います。

最近は本当に畳を見ることが少なくなりましたね。

特に和室というものを見なくなりました。

新築では、3.4帖の畳スペースがあればよいほうで、改修工事などでは、畳部分を嵩上げしてフローリングを張って、洋和室にするというのが多くみられます。

昔と違って、生活スタイルが変わり、座布団に座ったりではなく、椅子やソファーに座る生活に変化してからでしょう。

畳を製作する会社さんも、市内にはもう数社しかいないと思います。

だから、いざ畳を頼もうとすると案外どこに頼んでいいのかわからないのではないでしょうか。

これからも率直に言って、畳は減っていくと思います。

特に住宅に使用することはますます減っていくでしょう。

でも、

私個人の思いとしては、狭くてもいいので畳の部分はあったほうがいいと思います。

なぜだかわかりませんが、日本人だからなのかもしれませんが、畳があるとなんとなく癒される感じがします。

そこでなにをするわけでもないのですが、敷いてあると落ち着きます。

今は、畳表の色やデザインは選びきれないほどの種類があります。

敷き方も、ちょっと方向を変えるだけで、違った色の畳に見えたりもします(写真のように)。

 

日頃は何も思いませんが、新しく敷いた畳を見るたびに「やっぱり畳っていいな~」と感じます。

こんなふうに感じるのは、私だけでしょうか?

みなさんはどう思われますか?